上大岡糖尿病・代謝内科クリニック

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2020.6.17

甘い飲み物の飲み過ぎにご注意

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だんだんと夏に近づき、暑い日が続いていますね。冷えた清涼飲料水や炭酸飲料は口当たりがよく、つい飲みすぎてしまいがちです。しかし、多量の糖質を含む清涼飲料水を飲み過ぎると「ペットボトル症候群」を引き起こす場合があるので注意が必要です。

ペットボトル症候群(正式名称:ソフトドリンクケトーシス)とは、炭酸飲料や清涼飲料水の多飲により高血糖状態をまねくことをいいます。
糖分の過剰摂取のために血糖が上がってしまうと、それを体のほうは薄めなければならないと感じ、さらに水分を欲するようになり、そのためさらに喉が渇きます。また血液の浸透圧(つまり濃くなるということ)もあがり、尿の量も増えてしまいます。そうなると体内から水分がさらに出て行ってしまうためさらに喉が渇き、そこに甘い飲み物を飲んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。場合によっては代謝障害により、ケトーシス(糖尿病の中でもケトン体が増えている重症な症状のこと)の症状を引き起こし身体がだるくなったり、重症化すると意識がなくなることもあるので注意が必要です。のどが渇いた時には水やお茶など糖質がないもので水分を補給しましょう。

当院ではペットボトルにどのくらいの糖質が含まれているのかを目で見て確認できるように、見本をご用意していますので気になった方は是非お声かけください。

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